魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う (1) (ゼノンコミックス)
- コアミックス (2021年6月18日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867202425
作品紹介・あらすじ
フランスを救った奇跡の英雄ジャンヌ・ダルク。火刑に処され、その生涯を終えようとしていた彼女は死の間際、別世界へと飛ばされてしまう。そこにいたのはその名を歴史に刻み、「魔女」と呼ばれる32人の女傑たちであった。 そして、最後の「魔女」ジャンヌダルクが揃い、欲深き魔女たちの殺し合い魔女千夜決戦の開幕が告げられる!!
感想・レビュー・書評
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アニメ化しそう
何かキルラキル思い出した詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
装丁含めアレの二次創作だが設定は無理矢理すぎる
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巴御前カッチョいい◎
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男性の偉人が主役のバトルものはよく見かけますが、女性の偉人たちが闘うお話は珍しい!
女傑英雄たちが、それぞれの欲望を叶えるためにトーナメント方式で戦います。
1回戦は巴御前VSエリザベート・バートリー。
エリザベートは初めて知りましたが、残虐な行為をはたらいた史上名高い殺人鬼だとか。
絵も綺麗なので読みやすいです。
続きが楽しみ。 -
固有の欲を能力とした32名の魔女(全員歴史上の人物)による殺し合いのトーナメント。最後の1人を決めるために31戦あると考えると震える。32はちょっと多すぎね?もちろん相打ちだったり、なんらかの理由をつけて一度に大量に退場させることも考えられるけど、全員の名が記されたトーナメント表を見せられると、余さず登場させてくれるよね?と思わずにはいられない。
この巻では緒戦の巴御前vsエリザベート・バートリ戦が導入部ということもあり、魔女の能力設定の(読者への)開示がメインとなっている。
それにしても対戦の舞台、対戦方法、そしてそれら以上になによりもモブ観衆の属性が終末のワルキューレすぎてわろたwww