ハネチンとブッキーのお子さま診療録 (1) (ゼノンコミックス)
- コアミックス (2023年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867205631
作品紹介・あらすじ
佐原ミズ最新作! 小児医療を舞台に紡がれる親子の物語——。妻を亡くし、シングルファザーになった、サラリーマンの羽根田。二人の子どもを、突如ひとりで育てることになり、理解不能な子どもの一挙一動に、振り回される毎日を送っていた。ある日、電車内で体調を崩した羽根田の息子・みちるを救ったのは悪魔のようなメイクを施した若者・琴吹。彼は的確な処置で急病の原因を突き止めるが...。
感想・レビュー・書評
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シングルファーザーのハネチンが出会ったインパクト最強のお医者さん、ブッキー。
子育てと医療を通じて夫婦、親子などの人間ドラマが紡がれていきます。
ハネチンの長男くんの言葉が度々刺さる。
読みながら、命って奇跡なんだなと感謝の気持ちが湧いてきました。
次巻の発売が待ち遠しいです。 -
続きが楽しみ!佐原先生の作品大好きです
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起立性調整障害の話があったので購入。ただし治療に役立つような情報はなし。専門的な内容は薄く、人間関係に重きを置いた構成だけど、いかんせんこの手の医療漫画は多く、あまり記憶に残らず。どこかの部分で特化しないと差別化できないし、記憶にも残らないかと。
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佐原ミズ先生の『マイガール』が大好きなので新作も気になって購入!今回も父と子がメインで進んでいく物語。みちるといちかを生かすのに精一杯なハネチンは子どもを愛していないわけではないから、ブッキーとの出会いのおかげでこれから少しずつ父として成長していくんだろうなと。次巻も楽しみ!
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ブッキーナイス