終末のワルキューレ (21) (ゼノンコミックス)

著者 : アジチカ 梅村真也 フクイタクミ

• コアミックス (2024年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ルイ・コスタさんの感想 · 2024年4月7日]

修羅場の経験値だけ積み上げて、労咳に罹らなかった世界線の沖田総司というロマンの塊。

[シロさんの感想 · 2024年4月6日]

意外な組み合わせでどっちが勝つんだろう？と気になるので買い続けてしまってるけど、理性ではそうだよねと思うけど、レオニダスに勝って欲しかった…。いや、面白くないやん。そこでレオニダスという意外性が欲しかった。
あと、やはりジークフリードの名前出てきたし、なんか神の方にも色々とあるんだなと。ゼウスが出張ってるけどやはりオーディーンが鍵になるのかな？ブリュンヒルデだからゼウスじゃないよねやはり。

[谷川(めんとす)さんの感想 · 2024年3月27日]

レオニダス王、勝ってほしかったけどまあそうだよね…
スサノヲと沖田はキャラ的にはどっちも良さそうなのでどっちを応援するか迷うところですね

[Andersonさんの感想 · 2024年3月25日]

FGOのキャライメージが強くて入ってこない。古代ギリシャはといえば盾。ギリシャ研究のシシンさんも言っていたが、アポロンに勝てるわけない

[三千年伯爵さんの感想 · 2024年3月22日]

ストーリーの縦糸であるラグナロク十三番勝負の裏で進行している神の陰謀を釈迦が探っている横糸が少し明らかになり面白くなってきた。
この作品いろんな地域の神が登場してるけど、そもそもラグナロク、ブリュンヒルデなど物語の中心様相は北欧神話。その主神オーディンがこれまでほとんど置物みたいだったのが逆になんか臭かったけどいよいよか。
この流れだと十三戦目は恐らくオーディンvsノストラダムスかなあ？

著者プロフィール

アジチカ: 『嶌国のスバル』(講談社)作画担当(カトウチカ名義)。高い熱量を持つ絵柄は読者の心を熱くする。小5男子を心に飼っている。

「2020年 『終末のワルキューレ』 で使われていた紹介文から引用しています。」