「売れる個人」のつくり方

著者 :
  • clover出版
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867340172

作品紹介・あらすじ

「売れる個人」の世界へようこそ!

すべてはエネルギーの質と量で決まる!

10年間でのべ10万人以上もの
「売れる個人」「売れない個人」を見てきた著者だからこそ書ける、
あなたが“売れる”ための「マインド」と「戦略」を網羅した実践書。

本書の内容を実践すれば必ず「売れる個人」になれる。

・仕事のオファーが増える 
・独立・起業する
・会社員をしながら個の力がつく
・パラレルキャリア・副業ができる
・ブランド力を高める
・批判や否定に負けない心を整える
・発言力・影響力が増す
・報酬・収入が上がる
・ファンコミュニティができる 
・人間関係が広がる
・メディア出演が相次ぐ
・出版する

このように、
「売れる個人」になった、その先に広がる世界は、
それまでのあなたがまだ知らない、
まったく新しい世界。

***

一方で、「売れない個人」も存在します。

では「売れる個人」「売れな個人」の違いは何か?
それが本書の出発点にもなっています。

***

一体、「売れる個人」と「売れない個人」の何が違うのか?
ひとつの疑問から、私のこれまでの経験を紐解いていく長い旅がはじまりました。それは「売れる個人」を分析し、方法を体系化するという、新しい挑戦に向けた旅です。
そして今、『売れる個人のつくり方』を、“まぐれ当たり”ではなく、多くの人が実践できる具体的な方法として世に出すことで、旅はひとつの終着点を迎えようとしています。
(本文より)

***

本書は、
著者が長い時間をかけて蓄積した
質・量ともに豊富な知見をもとに、
あなたが“売れる”ための「マインド」と
「戦略」を網羅した実践書。

・自分をあきらめたくない。
・持てる可能性を最大限に花開かせたい。
・今こそ変わりたい。
・自分を生かしたい。

そんな願いを本書で叶えてください!!

感想・レビュー・書評

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  • 本書の始めに個人を売るにはエネルギーが必要であることが書かれ、後半で知識がまとめられていました。売り込むためのノウハウは胡散臭さがなくて説明に納得出来ました。
    色々な発信者を思い浮かべてもエネルギッシュな人がほとんどで、やっぱり気力が無いと個人を売り込めないのだと気付かされました。

    将来個人を売り込もうと思った時に活用したい本だと思いました。エネルギーがあれば、、、

  • 本の内容とは直接関係無いが、
    おそらく自分を売るのは自分を演じること。
    売れる個人とは、常に自分を演じた結果、本来の自分が演技の自分と一体化しているようにも思える。
    そうすることが良いのかどうかは、きっと人による。

    いずれにせよ、自分の得意不得意を客観視するとともに、人の言葉遣いや身振りを観察して、自分のものにしていくことは大切だと再認識。なかなか出来ていないことだが…

  • 特段目新しいものはなかった。
    それでも出版できるのは、やっぱりSNSでのフォロワーさんやファン度が高い層が多いからだろうなと思う…

  • 広義の「求められる人間」になるための指南書として読み始めたところ、組織に属さず個人で働くひとに対するマインドセットやノウハウのレクチャーが主旨であり自分の期待した内容とは違った。
    本書で最も強調されている内容としては、売れる個人になれるかはエネルギーの量✖️質で決まること、量を増やすには怒りやコンプレックスなどマイナス要素も糧とすること、質を高めるには感情をポジティブにキープすること、現状に納得することがポジティブの入り口であること。このあたりはその通りだと感じる内容だった(逆に特別な目新しさはない)。
    あと、なりたい自分になるために見た目から入る作戦には改めて共感。身にまとうもの、身にまとう空気が自分を形成していくという逆説的な話。

  • 売れる「個人」という定義が途中でよく分からなくなってしまった。
    会社として必要な人材なのか
    副業などが成功して収入が多くすることなのか

    この感想を書くために冒頭に戻ると、定義として後者だったが1,2章で書かれているマインドがどう繋がっていくか不透明だったので途中で読むのをやめてしまった…

  • 売れる個人になるための具体的な行動が書かれておてすごく参考になる本。当然実行しないと意味がない。

  • 14\22

  • 抽象的な表現が多くて、少しわかりにくかった。
    売れる個人としてのステップは理解できたけど、今の時代だとそこまでメディア出演の威力はないのかも?

  • 確信を持つことができれば人は成功する。売れる。
    その確信を持つためにはエネルギーの量と質が大事であり、食べたい、やりたい、行きたいところリストを作ることや(量)、毎日に幸福を感じている時間を長くすること(質)が大事。

  • 【目的】
    ・仕事において売れる個人になりたいと思った為

    【内容】
    ・売れる個人とはエネルギーの量と質で決まる。
    ・質も高めることで確信を得ることが出来る。
    ・量は高めようとしなくても経験をすることで自然と膨れ上がる。
    ・売れる個人にはオリジナリティとブランディングが必要
    ・発信をする際には感想ではなく情報を伝える
    ・目指すべきはただ売れる個人ではなく「あなたが存在するだけで他者がポジティブに感化されるエンパワーする個人」

    【感想】
    ・正直エネルギーの質と量に関して理解がしづらかった。
    ・しかし3章から5章は実践的であり売れる個人を目指さない人でも役に立つ(ブランディング等)が細かく記載されておりわかりやすかった

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著者プロフィール

安藤美冬(あんどう・みふゆ)
作家、コメンテーター。旅と仕事と学びのオンラインサロン『Meetup Lounge』オーナー、有料書評チャンネル『miffyのBook Journey』ブックプレゼンター、InterFM897 番組審議員、日本メンズファッション協会 ベストデビュタントオブザイヤー選考委員。
1980年生まれ、東京育ち。著書累計19万部、新しいフリーランス・起業の形をつくった働き方のパイオニア。慶應義塾大学在学中にオランダ・アムステルダム大学に交換留学を経験。ワークシェアに代表される、働き方の最先端をいく現地で大きな影響を受ける。新卒で(株)集英社に入社、7年目に独立。本やコラムの執筆をしながら、パソコンとスマートフォンひとつでどこでも働ける自由なノマドワークスタイルを実践中。KLMオランダ航空、SK-Ⅱ、インテル、アクエリアスなど様々な企業の広告にも出演、働く女性のアイコン的存在である。「情熱大陸」「NHKスペシャル」出演、「Mr.サンデー」「あさチャン!」コメンテーターを務めるなどメディア出演多数。 

「2021年 『つながらない練習』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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