緊張しない「最初のひと言」大全

著者 :
  • Clover出版
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本棚登録 : 76
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867340912

作品紹介・あらすじ

「はようございます」「疲れ様です」「りがとうございます」
「そうそう」「そういえば」「なるほど」 などなど!

超カンタン!
〝このひと言〟を使うだけで
会話がラクになる!

「あがり症の克服」 「緊張改善」――
誰もが悩む緊張の問題を解決するための一冊!

「あがり症」を克服するために何をすればいいか?
その答えは・・・

「緊張したときの〝最初のひと言〟」

緊張したときは、このひと言から話し始めればOK!
そんな「最初のひと言」を多数収録!

著書累計17万部超の話し方のプロが
年間2000回にわたるセミナー・研修の経験と実績、心理学と東洋医学、
様々な論文に基づいて誰でも実践できる形で設計した実践法!!
300ページ超の大ボリュームでドーンと登場!

日常は緊張シーンで満ち溢れています。

多くの方は、人前で話すときをイメージするかもしれません。
もちろん大勢の前で行うプレゼンや自己紹介、
朝礼のスピーチ、会議での発表でも緊張します。

ほかにも
「意見を言って反論されたとき」「上司に急に突っ込まれたとき」
「苦手な人と会話するとき」「高圧的な人が話しかけてきたとき」
「偉い人と話すとき」「初対面の人と話をするとき」も。

また、「急に質問されたり」「突然コメントを求められたり」
「想定外のことを聞かれたとき」なんかは、まさに恐怖です。

ドキッとしたり、ビクッとしたり。
手に汗をかいたり、焦って言葉が出てこなかったり。

緊張の代名詞と言えば、「人前で話すこと」。
しかし場面は人生において、そんなに多くはないでしょう。

ですがそこでの緊張を一生懸命改善しようとしても、
なかなか成果は出ません。
「日々の緊張」を克服することができてはじめて成果が出るのです。

本書はそんな日常のシーンにフォーカス。

人前で話すときの最初のひと言はもちろん、
普段の会話で、
「聞き手が無反応だったらどうする?」
「意見を否定されたらなんて返す?」
「会話が弾まないときはどんなひと言で盛り上げる?」

本書はこういった一瞬緊張するような場面、
すべてに答える形で進んでいきます。

さぁ、いよいよあがり症を克服するときです。
あなたの人生のステージを変える
「緊張しないで最初のひと言」をお届けいたします。

感想・レビュー・書評

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  • 緊張しぃの直し方

  • 人は自分が思うほど気にしていないということを肝に銘じて
    自分のことより人のことに意識を集中すれば緊張しないはず。

  • 新しい環境に緊張する人も多いと思いますが、この本は、何をどう話せばいいかというコミュニケーション面と、緊張したときに現れる震えや声が出ないといったフィジカル面の両方のアドバイスをしてくれます。

  • タイトルで気になって読んだが、会話、講演、会議で発言するときの最初の一言目をアドバイスしている。自分が思ってた本と違った。

  • 具体的でわかりやすい。順番待ちで緊張する時の対策、試してみたいと思った。ほんとに何も出てこないのではないか、と思ったりもするが。

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著者プロフィール

株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役

「2022年 『7つのポイントで、今すぐできる 「コミュ障」でもしっかり伝わる話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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