もっと知りたい、おなかの赤ちゃんのこと (赤ちゃんとマママタニティライフシリーズ)
- 赤ちゃんとママ社 (2007年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870140455
感想・レビュー・書評
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2020.11.02
データに基づいたレポート、4−6の時から五感は育っていて、大きくなって生き物として動き回っている
ってよく考えたらすごいことだ
多分後期に読むとまた違うかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妊婦健診受けてる期間に読むとより想像できてよかったかも。
胎動が少なくなったように感じて、病院に連絡、出産となったけど、あれはお子が私に子宮内環境の悪化を教えてくれてたんだなぁと思う。
これから育児が始まるので、これから赤ちゃんとの触れ合い方については実行していきたい。 -
妊娠をきっかけに読みました。
この本を読んで、赤ちゃんは無力な、大人がなんでもしてあげないといけない存在という認識から、お腹の中にいるときから1人の人間として個性があり、大人に「自分を育てさせる」よう仕向ける能動的な能力を持ち合わせる立派な人間だという認識に変わりました。
早くお腹の中の赤ちゃんに会いたいです^^ -
胎教情報で、何が良いのか悩んでいたので、この本を読んで捉え方が分かったので参考になった。
外からの音は直接聞こえにくいので、例えばパパの声を聞かせたいときはパパにお腹に触れてもらって振動とともに声を届けると良いと知った。
赤ちゃんはその子自身が力をもって生まれてきている。外からあれこれすることを考えるより、まず、子どもをよく見よう。 -
赤ちゃん主導でお産が始まっている可能性があると…不思議ですね。命って。
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33週。これまでずっと私のお腹で育ってくれた赤ちゃん。
すべては出産のその時、生まれてからの練習をしているんだね、可愛い!あとひと月、おなかの中ですくすく育ってね! -
純粋に「赤ちゃんっていつごろ動くんだろ?」「いつから耳って聞こえるんだろう?」と、妊娠してから、普通の雑誌では得られない知識に興味を覚えて手にした本。
障害や脳科学にも元々興味があったので、大変為になりました。
周りの「今から教育しなきゃ!」的な雰囲気には嫌気がさし、昔ながらの子供の『育つ力』を応援するような子育てにしたいと考えていたので、
自分の考えと一致している本に出会えて、嬉しくもありました。 -
嫁さんが借りてきたのを読みました。
てっきり普通のマタニティ本かと思ったら、脳科学の観点から赤ちゃんの行動を説明したりする、科学的な本でした。
私はもともとこの分野は興味の対象だったので、面白く読めましたが、普通のマタニティ本を期待して読むと、意味不明なまま終わると思います。