- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870140646
作品紹介・あらすじ
仕事も家庭も子育ても。21世紀の父親のリテラシーは「料理」だ。
感想・レビュー・書評
-
一人の男の人生として、内容は斜め読みでしたが、
刺激的でした!
さっそくパパご飯、やろうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣けました。滝村さんの熱い想いに。
なぜ、パパ料理研究家が誕生したのか、今後、パパ料理研究家であるビストロパパはどこに進むのかが語られています。パパだからこそできる、家族への貢献、仕事とは異なる社会貢献があるのだと実感しました。 -
ふと見かけて、探していたのはこれだ!と思いました。
料理には興味があったので、独身時代はそれなりに自己流で自分の食事を自己流でつくってみたりしたが、今、家族に振舞おうとすると何か勝手が違う、、、。それが「男の料理」と「パパ料理」の違いだと気づかされました。
「パパごはん」も読んで基本に立ち返りたいと思います。
筆者の独立に至るエピソードも興味深いところです。明日のお昼、さっそく牛丼をつくります(その後、実際に作りました)。 -
独りよがりは避けたい。
裸の王様は悲しい。
でも、独りよがりを恐れて、裸の王様になるのを恐れて、何もしないでいるのも、やっぱり独りよがり。
変なプライドは邪魔なのだ。
パパがいればママがいる。
二人でやればいいのではないかなと思うのです。
そんな、まともに料理できない未婚者の感想。