- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870314849
作品紹介・あらすじ
ミスの仕組みを知れば、ムダな失敗は必ず減る!ミス防止のノウハウを満載。目からウロコの失敗サイコロジー。
感想・レビュー・書評
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ヒューマンエラー関係で3冊借りた中で一番よかった。
これはかっとこ。1500円って価格もいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半でミスの種類と特徴。後半で対策例。ミスをなくすことはできないことを再認識。どうやって減らすか。ゼロディフェクトという言葉が誤用され、一人歩きしがちな世の中に一石を投じる一冊。
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ヒューマンエラー防止のためだけでなく、インターフェイスデザインとかユーザビリティとかのお仕事している人にはとても役に立ちそうな内容だと思います。
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やらなければならない検査を省略することは、次元の違う目標の順位を誤る「目標の取り違えエラー」として捉えていた。しかし、本書を読んでみるとその行為は「違反行為」「不安全行動」として対策を行なった方が良いと考えを改めた。
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たぶんよめてないです。。
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社会人1年目のとき、数字を管理する部署で、様々な報告ミスを起こしました。
そのときに先輩から紹介していただいた本です。
なぜミスが起こるのか。これまでの自分の仕事プロセスを再確認するキッカケになります。
是非、若手の社会人にオススメしたいです。
〔24期 橋本〕 -
ミスの種類、ミスが起こる原因、ミスを回避する方法などを、実体験やわかりやすい例などをあげながら紹介。内容もさることながら、筆者の文体や表現が非常に読みやすく、最後まですっと読めた。
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ヒューマンエラーについてなんだけど、事故とかはもちろん身近な問題もとりあつかっている。ミスは起きるものだと思って、多少面倒でも予防することが大事。
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05/12/18読了。
ミスは仕方ないにしても違反するのはダメです。道交法違反なんて多々見かけます。
こういったものを工学的面から研究するのも面白そうです。