大山康晴の晩節

著者 :
  • 飛鳥新社
3.91
  • (3)
  • (5)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870315426

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 個人的には升田のファンなので大山/升田が争っていた時代(といっても70年代以降ですが)には大山の将棋にはトンと興味が無かったが、最近なんとなく大山の将棋が気になっていた。
    書かれていることは大半今までにどこかで書かれていたようなことで知っていることが多かったが、やはり河口氏の語り口には引き込まれる。将棋素人の私でもぶよぶよした(もっといい表現が欲しい)棋風の将棋はホントに強いと思います。

河口俊彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×