本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870315433
感想・レビュー・書評
-
言われっぱなしを打破し、自分の主張をする方法を様々な事例を用いて解説している。以下、個人的な備忘録を記載しておく。
・短所を個性と言い換えるだけで評判が違ってくる。
・自分の考えを明確にするクセをつけること
・相談話法で感情面の評価を底上げせよ
・励ましはこまめにタイミングよく
・不利な交渉ではできないをはっきり言う
・あれこれと迷う相手には断言を与える詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考え方や事例が昔の印象。
-
魔法のひと言について知りたてくて読書。
言葉ひとつで相手の心象へ大きく影響を与えるだろうから言葉は大切だと改めて思う。心理学の応用も含んでいると感じる内容。特に交渉に弱い自分としては勉強になることが多い。
「オウサカノウナギ」
驚き、受け止める、誘い、感心、同調、うなずき、情け、疑問。
おや、まあ、へえの3つのあいづち。
”しかし”を使わないのはいい氣づき、これは早速使ってみることにする。
ならびに、あわせて、と同時に、さらに、これらのことも、そうは言うものの。
母国語であるがまだまだ勉強不足だと思う。
読書時間:約40分
全4件中 1 - 4件を表示