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- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870317901
感想・レビュー・書評
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子育てには「見守り」と「働きかけ」が必要だと言われるが、この本はその方法としての具体例が数多く紹介されている。親は子供の世界を広げてやり、子供は主役となってやりたいようにやるのである。
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「遊び」をテーマにした普通の育児エッセイのような気もするのですが、それにこんなタイトルをつけた(見方を示した)出版社のセンスがいいですね。
ヒント満載でした。子どもと遊ぶのが得意なお母さん、っているんですねー。
子どもはキラキラしています。遊びの主導権をとらせてあげる、自分も子どもになりきる、ということがコツのような気がしました。
子どもと楽しむ「遊び」というのは、意外と難しい。しかも話題になりにくいだけに、情報が少ない。この本は、筆者がうちはこういうことをやってきたよ、ヒントにしてくださいね、という押し付けがましくない姿勢に好感を持ちました。 -
子どものための造形作家の著者が幼稚園の先生をしていた頃の体験と子育てをしていた頃の体験をベースに書かれたもの。公園・お散歩・おはなしごっこ・お絵かき・工作など暮らしの中での身近な「遊び」のヒントを知りたい人にお薦め!絵本作家のかこさとし先生も推薦してます!
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