- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870318380
感想・レビュー・書評
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サッカージャーナリスト杉山茂樹さんが本音で数々の著名人と対談しています。例えば松木安太郎や宮本恒靖などと。
杉山茂樹さんが好きならば面白いかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009/4/14 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
2009/4/19一日で読了
先日読んだサッカー番長オールナイトサッカーが面白かったので購入。
こちらが最初であるが、岡田監督の選考について毒を吐いている記事(この指摘はすごく納得。岡田監督就任に対する何か割り切れないものがあったが、私の心の中を鋭く言い当てており、うんうん、と思わずうなずいてしまうもの)や、松木安太郎氏、原博実氏、宮本恒靖氏、岡野雅行氏(オールナイトの方にもでてた)、荒井義行氏、高木豊氏との対談記事が満載。いやいや、みんな濃い話をしている。これは大手の出版社は出せない本だなぁ。新聞記者たちの覆面座談会で、オシムさんが記者や選手達から嫌われていたっぽい記述があったが、それが本当ならちょっと残念な気がする。 -
2008年12月13日開始
2008年12月22日読了
面白くは読めたが…… -
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サッカー本が続く。サッカーの話を本で読めてれば、それだけでだいたいご機嫌だ。と言って、この本がつまらなかった、という訳ではなく、かなり面白く読んだ。杉山茂樹は、かなり辛口のサッカージャーナリストで、なるほど、って思わされることをよく書いているけれども、この本もそうだった。まぁ、でも、この人もサッカーが好きで仕方がない、っていう感じの人だな。読んでいて、それがよく分かる。