あやしいぶたのたね

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 477
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871104258

作品紹介・あらすじ

きつねはかせがくれたのは
「ぶたのたね」のはずだったのに!?
はしるのがとてもおそいおおかみ
4度目の登場〜!
こんどこそおおかみは、ぶたのまるやきをたべることができるのか?

感想・レビュー・書評

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  • 若い頃出会い魅了された佐々木マキ
    神戸出身で京都にお住まいとか
    かわいいとかけはなれた絵がなんとも……

    「やっぱりおおかみ」は
    子供ではなく自分のために買いました
    あの愛しいおおかみは
    「ぶたのたね」シリーズでも活躍(ではないかな)します
    シリーズ4作目
    またしてもぶたをつかまえることができません

    ≪ こんどこそ ぶたのまるやき あといっぽ ≫

  • おおかみ。
    この本にでてくるおおかみくんは、なんだか報われなくてかわいそうな感じで、応援したくなります。

  • どうしても"羊男"の姿がちらついてしまう。
    シュールで面白い絵本。私が読みたくて図書館で借りてきたけれど娘も読んでいた。これ読んでどう思ったか感想きいてみたい。

  • はまっているシリーズ。さいごのきつねはかせの台詞をいいたい。

  • 種の色が違うので怪しいと思っていました

  • 4歳9ヶ月
    面白い

  • オオカミがブタより遅いなんて!
    キツネの博士のおっちょこちょいで、何が起きる??

  • 読んでるときにはイマイチだなと思っていたけど、3歳の子供には何かおもしろいと思うところがあるのか、もう一回と言われる。大人からすると、おおかみさんがなんか不憫です。

  • 2021.11.11 1-4

  • オオカミくんかわいい

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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