妖怪横丁大運動会

著者 :
  • 絵本館
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871104685

作品紹介・あらすじ

朝から花火がパパーンとあがり、今日は妖怪大運動会!
え~っ!と驚く競技がいっぱいです。
とんでもない障害物競走、風神雷神の応援合戦も見応えたっぷり。
さあ最後は、妖怪リレーだ!
赤組がんばれ!白組がんばれ!
ページをめくる手にも力が入りますよー!

感想・レビュー・書評

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  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB00003866

  • 3y9m

  • 妖怪のシリーズ、コミカルで面白いけど、一つ一つの競技の勝ち負けが分かりにくいかも。最後の花火も。幼稚園児だと理解が難しかったみたい。小学生以上向けかな?

  • 5歳2か月の娘へ。
    とっても大好きな本です。

  • 妖怪の世界にも運動会があるんですね。
    妖怪横丁シリーズの運動会のお話です。
    火だるまごろがし、デカパンツ競争、おおにゅうどうのぼりにおおつなひき。
    一風変わった種目で、それぞれの特徴を活かして大活躍。
    みんな楽しそうです。
    赤組がんばれ!白組がんばれ!!

    妖怪好きの子どもにはたまらない内容です。
    わが家の長女も4歳くらいの頃でしょうか、妖怪にはまっている時期がありました。
    7歳の今、うそみたいに忘れていますが。
    このシリーズ、見返しに登場する妖怪の一覧があります。
    初めて見る妖怪はここでチェック。

  • 大迫力の妖怪大運動会!
    その中での「特上妖怪弁当」に目が釘付け‼︎

  • 〈火だるまころがし〉から始まって、妖怪たちの大運動会の種目は独特でユニークなものばかり。
    〈ビックリ障害物競争〉はお手伝いの妖怪が障害物となって立ちはだかるので危険度が無駄に上がるw
    リレーのバトンが骨なのも妖怪ならではだなぁ。
    いろんな発見が楽しい。
    応援合戦が風神と雷神だなんて豪勢~w
    6歳。

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著者プロフィール

東京都生まれ。セツ・モードセミナー研究科卒業。絵本作家、グラフィックデザイナー、イラストレーター各地でワークショップも行う。絵本のデビュー作は『おとうさんびっくり』(絵本館)。ほかの作品に『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』など妖怪シリーズや『ねこおどる』『きょうりゅうどーん』(以上、絵本館)、『ばけまつり』(佼成出版社)、『ピカッコロコロニャー!』(教育画劇)、『おおきなかべがあったとさ』(サトシン・文 文溪堂)がある。

「2023年 『けいごって しってる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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