教育法講義資料 改訂

著者 : 永井憲一 入澤充

• エイデル研究所 (2003年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、主に編者の二人が大学において教育法の授業を行うに際し必要とする「資料」として二〇〇〇年に編んだ初版の改訂版である。教育法を学ぶ学生が「資料」として、すぐ手にとって活用できるように、また将来教職をめざす学生にとって知っておくべき基本的な法律、さらに日本の教育制度の改革過程で重大な影響を与えた資料など、一般の学生には入手しにくい情報を選んで収録している。教育法に関する研究書や書物を横に置いて、十分に活用していただきたい。

著者プロフィール

永井憲一1931年群馬県に生まれる。1953年早稲田大学法学部卒業。1956年早稲田大学大学院修了。玉川大学専任講師、立正大学助教授、法政大学教授、愛知学院大学教授を経て、法政大学名誉教授、日本スポーツ学会代表理事、子どもの人権連代表理事などを兼任。（2011年12月現在）

「2014年 『憲法と教育法の研究 主権者教育権の提唱』 で使われていた紹介文から引用しています。」