北陸の海辺 自転車紀行: 北前船の記憶を求めて

著者 :
  • あっぷる出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871773362

作品紹介・あらすじ

北前船のスピードはおよそ時速10㎞。自転車とほぼ同じ。かつて海を駆け巡った和船のスピードで北陸の海辺を辿ったらなにが見えてくるだろうか? 一本気な海の男とおばちゃんたち。豊かな海の幸と山の恵み、どこか懐かしい風景。能登、加賀、越中、越前、若狭を自転車で巡る紀行エッセイ。

著者プロフィール

東京都葛飾区生まれ。京都大学文学部卒。在学中に中南米、東南アジアを取材する。卒業後、朝日新聞社入社。静岡、愛媛、京都、大阪、島根、石川、和歌山、富山に勤務し、2020年に退社。フリージャーナリストとして活動を続ける。
著書に、『僕のコーチはがんの妻』(KADOKAWA)、『北陸の海辺自転車紀行』(あっぷる出版社)、『能登の里人ものがたり』(アットワークス)、『石鎚を守った男 峰雲行男の足跡』(創風社出版)、『ニカラグアを歩く 革命と内戦の今昔』(日本図書刊行会)などがある。

「2024年 『京都大学ボヘミアン物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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