相対性理論とは何か

著者 : エリ・デ・ランダウ Yu.B.ルーメル 小島英夫

• 大竹出版 (1988年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ノーベル賞物理学者が、相対性理論の不思議な世界を、やさしいことばと楽しい漫画や具体例で語る、世界の数百万人に愛読されている不朽の名著。

感想・レビュー・書評

[manacさんの感想 · 2010年4月1日]

　ランダウの著書としては珍しく、読み物となっている。
　相対論を始める前の読み物としては良いと思われるが、数式がないため本格的に勉強し始めた後では、同著者の『場の古典論』の方が適切であると思われる。