伊福部昭と戦後日本映画 (叢書・20世紀の芸術と文学)

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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871985857

作品紹介・あらすじ

東宝、東映、大映、松竹、日活、そして独プロと、映画界を横断し、巨匠・名優たちとともに、映画作りに参画した、戦後最大の映画人-作曲家・伊福部昭。伊福部昭を通して見る、戦後日本映画史。

著者プロフィール

小林 淳(こばやし あつし)
映画関連著述家。1958年10月、東京都生まれ。日本映画、外国映画、映画音楽にかかわる評論、文筆を手がける。
【主な著書】『伊福部昭の映画音楽』/『日本映画音楽の巨星たち Ⅰ』[早坂文雄、佐藤勝、武満徹、古関裕而]『日本映画音楽の巨星たち Ⅱ』[伊福部昭、芥川也寸志、黛敏郎]『日本映画音楽の巨星たち Ⅲ』[木下忠司、團伊玖磨、林光]『伊福部昭 音楽と映像の交響』上・下『佐藤勝 銀幕の交響楽(シンフォニー)』『新版 伊福部昭の映画音楽』(以上、ワイズ出版)『ゴジラの音楽―伊福部昭、佐藤勝、宮内國郎、眞鍋理一郎の響きとその時代―』(作品社)『伊福部昭と戦後日本映画』『本多猪四郎の映画史』『岡本喜八の全映画』『ゴジラ映画音楽ヒストリア 1954-2016』『三船敏郎の映画史』(以上、アルファベータブックス)『日本の音楽家を知るシリーズ「伊福部昭」』(ヤマハミュージックメディア)

「2022年 『東宝空想特撮映画 轟く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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