西田幾多郎他性の文体 (批評空間叢書 14)

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  • 太田出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872333640

作品紹介・あらすじ

西田幾多郎は何故「…でなければならぬ」を連発しなければならなかったのか。そして、主語と述語の極としての「真の無の場所」とは何か。西田哲学への積極的『批評=批判』。

感想・レビュー・書評

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  • 西田の持つ問題性と可能性をそれまでの西田解釈に囚われずに鋭く指摘している。

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著者プロフィール

ドイツ・ライプツィヒ大学教授を経て執筆活動に専念

「2020年 『闘う日本学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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