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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872579857
作品紹介・あらすじ
昭和歌謡を代表する作詞家・作家山口洋子、渾身の新作エッセイ。昭和を走りぬけた著者だからこそ描けた時代の残り香に、あの頃の男と女の息吹が鮮やかによみがえる。
感想・レビュー・書評
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戦後日本の、高度経済成長期時代が忍ばれる本でした。
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美空ひばりさんと同年同月生まれ、昭和31年19歳で銀座「姫」のマダム、そして数々のヒット曲を生んだ作詞家、山口洋子さん(1937.5.10~2014.9.6 享年77)「あの日に帰りたい 昭和、愛しき日々よ」、2008.10発行。①昭和の男には照れがあった。三船敏郎であれ、鶴田浩二であれ。シャイを忘れた平成のハンサム。②昭和の美女は判りやすかった。原節子、山本富士子、吉永小百合・・・。みんなが納得。ある日「個性」が美人に。更に、「野性派」「アフリカ系」とどんどん増えて。
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