ペルシア語（世界の言語シリーズ15）

著者 : 竹原新 ベヘナム・ジャヘドザデ

• 大阪大学出版会 (2020年3月31日発売)

作品紹介・あらすじ

ペルシア語に初めて取り組む学習者、大学の初学者向け教材に最適。
アラビア文字の習得から文法、単語表現、講読、聞き取りまで、網羅的にペルシア語の基礎を学ぶことができる。講読やコラムでは、日本人とイラン人の交流、イラン文化や文法上の要点を紹介し、イランへの理解を深めることができる。巻末の語彙集で基本単語を押さえ、CDで発音を確認することで、これ1冊で総合的にペルシア語の基礎を固められる。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2021年9月17日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/873759

著者プロフィール

1971年島根県生まれ、大阪外国語大学外国語学部ペルシア語学科卒業、大阪外国語大学大学院言語社会研究科言語社会専攻博士後期課程修了、現在、大阪大学大学院言語文化研究科准教授、専門はイラン民俗学。
著書に『イランの口承文芸―現地調査と研究―』（溪水社、2001年）、共著に『ペルシア語(世界の言語シリーズ15)』（大阪大学出版会、2020年）がある。

「2020年 『現代イランの俗信』 で使われていた紹介文から引用しています。」