鉛フリーはんだ付け入門

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  • 大阪大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872594515

作品紹介・あらすじ

エレクトロニクス機器の電気接続に欠かせない、はんだ付け材料の鉛フリー化は、実装の高品質化に拍車をかけた。はんだ付け技術の信頼性は製品の信頼性に等しく、はんだ付け技術が高品質を生む日本の産業の基幹を支えていると言っても過言ではない。実装には新たな課題が見出されており、本書では知らずに通れないはんだ付けの基礎を簡潔に、信頼性を上げる技術を中心に明快かつ実践的にまとめられている。

著者プロフィール

大阪大学産業科学研究所教授
専門は、材料工学、実装工学
栃木県宇都宮市出身、1955年1月17日生。1977年東北大学工学部原子核工学科卒、1982年東北大学工学系大学院原子核専攻博士課程後期課程修了、1982年大阪大学産業科学研究所助手、1986年防衛大学校助教授、1996年より現職。趣味は読書、音楽鑑賞、写真、愛犬。
著書に、『鉛フリーはんだ付け技術』工業調査会(2001)『はじめてのはんだ付け』エ業調査会(2002)、『はじめての鉛フリーはんだ付け信頼性』(2005)、『ここまできた導電性接着剤技術』編著、工業調査会(2004)、“Lead-free soldering in electronics” Ed. By K. Suganuma, Marcel Decker(2006)、『鉛フリーはんだ技術・材料ハンドブック』編著、工業調査会(2007)、『プリンテッド・エレクトロニクス技術』共著、工業調査会(2009)、『プリンテッド・エレクトロニクス技術最前線』監修、シーエムシー出版(2010)がある。


「2013年 『鉛フリーはんだ付け入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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