日本社会の〈死〉と〈再生〉 「個人化」の果ての「コミュニティ」志向

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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872622393

作品紹介・あらすじ

現代日本の「絶望」と「希望」が見えてくる。
現代的危機からの転回と可能性をさぐる。
現代日本のトータルな鳥瞰から見えてくる将来像。

著者プロフィール

1 9 8 2 年 法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了.
群馬大学社会情報学部教授,東洋大学社会学部教授を歴任.
現  在 東洋大学社会学部名誉教授,博士(社会学).
著  書 『現代社会像の転生――マンハイムと中心性の解体』(1988),『 ヒ
ト・社会のインターフェース――身体から社会を読む』(2005)
以上法政大学出版局.『メディア人間のトポロジー』(北樹出版,
1997), 『日本のコード――〈日本的〉なるものとは何か』(み
すず書房,2009), その他編著,共著,翻訳など多数.

「2018年 『日本社会の〈死〉と〈再生〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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