現代日本の「絶望」と「希望」が見えてくる。 現代的危機からの転回と可能性をさぐる。 現代日本のトータルな鳥瞰から見えてくる将来像。
1 9 8 2 年 法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了. 群馬大学社会情報学部教授,東洋大学社会学部教授を歴任. 現 在 東洋大学社会学部名誉教授,博士(社会学). 著 書 『現代社会像の転生――マンハイムと中心性の解体』(1988),『 ヒ ト・社会のインターフェース――身体から社会を読む』(2005) 以上法政大学出版局.『メディア人間のトポロジー』(北樹出版, 1997), 『日本のコード――〈日本的〉なるものとは何か』(み すず書房,2009), その他編著,共著,翻訳など多数. 「2018年 『日本社会の〈死〉と〈再生〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」