- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872900941
作品紹介・あらすじ
本書では、著者が出会ってきた数百人のADD成人たちが実際に試してみて、うまく行ったテクニックやコツを紹介している。本書を通して、注意欠陥障害の"雰囲気"をつかんでほしい。ADDとはどんなものなのか、はたからはどう見えるのか、本人たちはどんな思いで生きているのか、そして、ADDの人といっしょに暮らすのはどんな感じがするものなのか、それを知ってほしい。
感想・レビュー・書評
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私はADHDではないけど、特性のこと以外は、参考になる部分がたくさんあって、何より、
「今のままのあなたでいいんだよ」
っていうメッセージが伝わってきて、とてもよかった。
ニキリンコさんの訳書はとても楽しい。段落スペースもたくさんあるので読みやすいのは、この本も同じく。
唯一残念なのは、表紙がこわいこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本はほんとうに的確。
悩んでいるならまじで読んでほしい -
■読み終わった(2010年1月25日)
自分の気になっている部分にいいヒントがあった。 -
Jさんより借用
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物が片づけられないだけでなく、情報が片づけられない、時間軸の把握が出来ない、etc。困っていることの原因が見えてきたら、何をすればいいのかを考えられるようになりました。…でもね〜。やっぱりADHD=片づけられない、で単純化はしないで欲しい。