キミのためにできること

著者 : 宮本延春

• WAVE出版 (2007年8月20日発売)

感想・レビュー・書評

[はるさんの感想 · 2022年11月18日]

元気をもらった

[y_dokaさんの感想 · 2015年4月5日]

えらい壮絶な人生やのう。立派に更生してよかったよかった。

[みんちゅさんの感想 · 2009年8月31日]

いじめられている子、勉強のできない子、困難に立ち向かおうとしている子、立ち向かえないで動けなくなっている子達への応援メッセージである。
著者自身、小・中学校で壮絶ないじめにあい、勉強ができないからと父親からランドセルや勉強道具一式を燃やされ、16才で母を亡くし、包丁を持った父には死を迫られ、その父も18才で失う。
それでも、強く目標に向かって生きていく姿は、辛い思いをしている人にとって希望を見い出させてくれるのではないかと思う。
優しそうに微笑む著者の写真が印象的である。

[sa100さんの感想 · 2008年9月17日]

いじめで悩んでいる子、勉強が嫌いな子、
将来に不安を感じている子、
とにかく、この本を読んでみたらいい。すごく勇気をもらえますよ。

著者プロフィール

私立豊川高校教諭。いじめられ、「落ちこぼれ」から23歳より独学で勉強し、名古屋大学大学院まで進む。著書「オール１の落ちこぼれ、教師になる」はベストセラー。

「2006年 『どうして勉強するの？お母さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」