にっぽんのパンと畑のスープ~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~
- WAVE出版 (2010年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872904550
感想・レビュー・書評
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中力粉で作るパン。
こねるのが苦手(上手くできたことがない)なのですが、
スプーンでぐるぐる→かるくまとめる程度なので、私向き!
上手にできました!感動!
シンプルな材料でかんたんでとてもおいしかった!!
時間のある(前夜〜)朝にぜひおすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乳製品アレルギーや乳製品を摂らないベジタリアン本。豆乳とモチで作るチーズ、作ってみたい。ただ、パンは初心者にはハードルが高そうです。
乳製品アレルギーがある人にはおススメですが作るのに手間隙かかるのでよっぽど料理好きORアレルギー持ちではないとかなりおっくうかなと思います。-
「豆乳とモチで作るチーズ」
何故お餅を?豆乳だけで出来そうな気もするのですけど。。。「豆乳とモチで作るチーズ」
何故お餅を?豆乳だけで出来そうな気もするのですけど。。。2012/04/13
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https://library.tenshi.ac.jp/opac/volume/152735
おしゃれなカフェのメニューみたい!
でも実はカンタンに作れるスープがのっています。 -
色々作りたいけど、食べきれるかなー?
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三葛館一般 596||SH
日本の風土が育んだ”うどん粉”で作るパンと、具材は野菜だけの美味しそうなスープがたくさん。
添加物がいっさい入っていないパンは身体にも優しく、お味も抜群においしいものばかりです。
パン作りはテクニックが必要ですが、本書には、作る上でのポイントとその理由がはっきりと記されているので、とても分かりやすいです。
スープも、これからの寒い季節に作って食べると、身体も心もほっとしそうですね。
パンに塗る手作りのスプレッドやペースト、ジャムなどのレシピも満載で、いたれりつくせりの一冊です。
(かき)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=67936 -
スープとパンのレシピ。
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なんだか不思議とものすごく好き。
この本自体が好き。
そして、スープをいっぱい作っています。
題名も好き♡ -
マクロビって
ストイックで宗教的イメージがあって
入るのに躊躇するんだけど
ここならそれもいいと思ったぐらい好きな本w
地粉(うどん粉)で作るパン。
保存食などのレシピがあって
それを使った料理の紹介。
味噌スープの素
地粉のホワイトルゥ
キノコスープの素
デミグラスルゥ
などなど、スープとカレーのストックで
応用できるレシピがたくさん。
暇な時に作り置きするといざというときに役に立つ。 -
葉山 までいなマーケットで、『白崎茶会』に出会う。
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本書で一番記憶に残ったこと。
スープを作る場合、材料を炒めたあと、水を加え煮込み始めるにあたって、○○○を入れるというところ。
「なるほど!」と合点がいきました。
だから、ル・クルーゼの鍋は厚いのか。
なんであんなに重い鍋が人気なのか、いままでわからな買ったのですが、本書のおかげでわかりました。
本書で良かった点、もうひとつ。
オーガニックな材料・調味料類の紹介があったところ。
私は、無農薬とか有機栽培とか、あるいは化学調味料・添加物不使用とか、そういったことを信奉しているわけではありませんが、気になっていないわけでもありません。
また、「オーガニックと言ったって」というような揶揄する意見を耳にしていないわけでもありません。
ただ、手間というか負担と言うか、そういうものが自分の許容範囲であるなら、あえて疑うことをせず取り入れてみたいと思っています。
たとえば、私が好きなパン屋さん。
自家製天然酵母、国産小麦、オーガニック素材、ハムやベーコンなどの肉類も国産で無添加のもの、出来る限りそういった材料で作っているというパン屋さんがあります。
パンを食べたくなったらその店で買う。買うだけですから簡単です。