- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872905519
作品紹介・あらすじ
「12星座シリーズ」石井ゆかりの最新刊。夜空に輝く、「自分の星」を見つける。星に願いを、かけたいときに。
感想・レビュー・書評
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自分の反対の星
一年で対になる一日
それが運命の人
母でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブクログ本棚で見かけ、読み始めました。
はじめに・・
ディズニーの名曲「星に願いを」が、書いてありました。
”When you wish upon a star
Make no difference who you are
Anything your heart desires
Will come to you”
「星に願いをかければ、あなたがだれであろうと、
心に抱いたのぞみはすべて 叶えられるでしょう」・・
この本は、「本のプラネタリウム」だそうです。
今後お誕生日に、生まれた日とほぼ同じになるという星空に、思いをはせることになりそうです!・・また、
ほぼ19年ごとに、月も「生まれた時の場所」に戻ってきます。
19歳、38歳、57歳、76歳、95歳のお誕生日には、
太陽と月の両方が、生まれた時と同じ星座に位置することになるとのこと。
サイクルとタイミング・・調べる価値ありです。
自分の星を見上げる~いい言葉でした!-
「この本は、「本のプラネタリウム」だそうです。」
ヒネた私は占いについては、悲観的に考えてしまって苦手なのですが、星に想いを馳せるのは好きで...「この本は、「本のプラネタリウム」だそうです。」
ヒネた私は占いについては、悲観的に考えてしまって苦手なのですが、星に想いを馳せるのは好きです。
プラネタリウムを眺めるように、見るコトの出来る本だったら素敵かも、、、2013/08/05 -
nyancomaruさん、アリガト♪
空を見上げてばかりいますので、私は想いばかり馳せています。
占いは、今は気にならないんですよ!年...nyancomaruさん、アリガト♪
空を見上げてばかりいますので、私は想いばかり馳せています。
占いは、今は気にならないんですよ!年のせいかな・・2013/08/07
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星空の写真がたくさん載っていて、読むだけで星空観察をした気分になりました。なんといっても月の写真がとてもきれい。
星占い的な内容はそれほど興味がなかったんですが、
昔の人が、この星空をみて何か意味合いを求めたくなった気持ちが少しわかるような気がしました。 -
星の世界って深い。太鼓の昔から続く占星術。うさんくさいって思う人も居るかもしれないけど、その奥深くを見ていくと、人間の奥底に眠る心理までみえてくる。不思議で素敵。
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図書館
占星術的な視点から実際の夜空を見上げてみよう、な本。
写真も豊富でなかなかいいね-
2013/08/03
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カテゴリ未設定持ってる持ってない持ってない実家実家持ってない持ってない[+] 新しいカテゴリを追加
「自分の星」の意味を知って、それに自分の人生を重ねてみたりすることで、なんだか元気になれる。占いは信じないが、こんな星占いなら素敵だなって思う。昔、実家の庭で満点の星空を眺めて星を観察したときのワクワクした気持ちとかを思い出して、なんだかキュンとした。-
「星空を眺めて星を観察したときの」
山の上で星を眺めると、空に吸い込まれそうで神秘的な感じになります。
この本はタイトルも装丁も素敵ですね...「星空を眺めて星を観察したときの」
山の上で星を眺めると、空に吸い込まれそうで神秘的な感じになります。
この本はタイトルも装丁も素敵ですね!
星は好きだけど、占いについては・・・だったのですがブクログで教えて貰って、ちょっぴり興味が湧いてます。2012/08/27
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枕元に置いて時折読みたくなるような本。
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装丁がキレイだし、
中の写真もすごく綺麗です。
石井ゆかりさんの星座の本は、
占いというより
やさしくお話してくれるような本。
12星座シリーズも持っていますが、
こちらの本も素敵でした。
星や月や太陽にこめられている意味や解釈を
書いてくれているし、
自分の星座の探し方も書いてくれています。
私はおとめ座だけど、
生まれた日の夜におとめ座が輝いていた訳ではなくて、
太陽と一緒に昇っていたのがおとめ座だったようで。
なので、
実際に生まれた日の夜には
おとめ座は見れないようです。
むしろ日中、青空のなか輝いていたようです。
そして私の誕生日の夜空には、
反対側の魚座が輝いていたようです。
星の性質や探し方も
わかりやすく書いてあるし
さらに占いというような意味のこもった文章もあり
初心者には読みやすくわかりやすいです。
どの星に祈れば良いのか、
自分の星は何なのか、
月は「母なるもの」
太陽は「父なるもの」の象徴。
今をぎゅっと感じるために見上げる夜空。
すてきな一冊でした。 -
惑星や月、太陽も含むあらゆる星について、占星術と天文学の両方の視点から書かれています。「もし、星に願いをかけてそれが叶うなら、私はどの星に願えばいいのでしょうか?」という問いをテーマとしているので、自分の星を見つけることができます。自分の星以外でも、こういうことを願いたいときはこの星がいいとか、そういうのも分かります。
ただの天文学だけでなく占星術にも興味があった私にとっては、まさに知りたいことが書かれている本でした。専門的な知識がなくても楽しく読めます。星に興味がない方にはほんとに退屈な本だと思いますが…星占いを信じている訳ではありませんが、これを読むと星空を眺めるのが楽しくなります。 -
プラネタリウムを見るのも星占いを見るのも好きだけど
星の位置を覚えるまではちょっと…という自分の目からウロコが落ちました。
誰にでも誕生日には天上に星があって
まさしく「あの星のもとに生まれた」んだよ、という説明がとても気に入りました。-
「まさしく「あの星のもとに生まれた」んだよ」
星占いとかはには興味は無いけど、これは素敵。星の光が、人の生命のスパンを遥かに超えて、その日の...「まさしく「あの星のもとに生まれた」んだよ」
星占いとかはには興味は無いけど、これは素敵。星の光が、人の生命のスパンを遥かに超えて、その日のために届くと思うと。何とも言い難い気持ちになります。。。2012/04/12
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