- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872907988
感想・レビュー・書評
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片意地はって男性と競うのではなく、女性である自分そのままで楽しく働くために、私の夢を叶えた72のリスト。好きを仕事にする私をつくる、私を生かす、私自身をブランドにする、まわりの人も幸せに心地よく働く、自分らしく豊かになるためのワークライフスタイル。
美容やスタイルに限らず、いろんな業界に、こんな考え方が広がるといいなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[江東区図書館]
同著者の二冊目を探していて見つけた本。けれども内容的にはほぼ同じだったので、もういいかな。結局のところあまり参考になることはなく。
要はなりたい自分を具体的に思い描き、紙に書いて貼ったりしてそれを日夜意識していくとその通りになるといった趣旨。そして、なりたい自分は、現状妥協やあきらめることなく、自分の心に素直に、わがままに思い描こう、身の丈知らずなくらいの方がうまくいく、という感じかな。 -
タイトル&本文にハートが…でキャラと違う…と思ってたけど勧められたら読む自分ルールで読みはじめ。しかし中々共感できるところも多くて、ビジネス書として優秀。
会社の研修はこんな内容をやればいいと思う -
宮本さんのファンクラブ(会員制webサイト?)がつい先週発足したようで、世の中には「ヨシミスト」と呼ばれる宮本さんに憧れる女性が沢山いるらしい。
宮本さんの著書は随分前から本屋で平積みされていて気になっていたけれど、立ち見した感じ、文体が軽すぎてちょっと敬遠していた。
ところが実際読んでみると、軽い文体(ごめんなさい)は、軽やかで優しい文体だと思えるようになった。
女性らしく、優しく、一方で強い覚悟を持った宮本さんに憧れる気持ちは確かにわかる。
本の内容は、「引き寄せの法則」や「7つの習慣」など、有名で普遍的な自己啓発に近いもの。
個人的には、読んでいてとても心地よかった。仕事に対して悩んだ時や疲れた時に、セラピーとして読むのが良い本かもしれない。
特に起業を進めている本でもなく、会社員でも心持ち次第で働き方が変わっていくよ、と所々で書いているので女性なら万人に受けそうな本。
逆に根性主義、努力主義の体育会系の人にはディスられそう。 -
佳実さんのマインドが詰まった本!
自分らしく働く、自分らしく生きていくってどういうことなのか?
その答えがこの本の中に!
読んでるととても前向きな気持ちになれます♡
自宅のデスクからすぐ見えるところに常備してます(^^) -
自分らしく働くってみんな憧れていながらもストレス抱えながら働いている人も多い世の中。
男性と肩を並べて働く?いいえ、自分らしく!と言うのは働き方を考えさせられた。 -
2015/5/29
主体的に生きることの重要性。
女の子の進路指導とかでも使えそうなワークがたくさんある。
・「ビジョン設定」は、いざというときに決断できるための「準備」
・どう働くかの前に、どう生きるか
・毎日の何気ない選択にさえ、こだわりを持つこと。『理想の私だったら、どっちを選ぶ?』という発想。