Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る
- オライリージャパン (2008年10月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873113852
作品紹介・あらすじ
Adaptive Pathの主要メンバーが経験に基づいた実践的な考え方を提供する一冊。製品・サービスの作り手と顧客の関係を変える創造的でアジャイルなアプローチ。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ビジネス
-
アジャイルなアプローチとは?
→効果的な体験戦略、顧客視点からみた差別化ができること、顧客にとって一番大切なことを顧客の文脈で理解する必要がある
アジャイルアプローチでは、比較的短期の開発サイクルを回し、顧客を開発プロセスに引き込む -
10分くらいで流し読み。
なるほど、制作系やイノベーション系の人が好きそうな内容だけども、その中でも、リーン生産方式やらアジャイル開発が取り上げられてて好感がもてました。 -
新しい製品を作るための方法論について書かれた本。
答えが書かれているというよりも、方法論を自分なりに咀嚼して、自分なりの方法論を出す本である。
答えが書かれていることを期待して読み出すと大変な目になる。
定量方式でもなく、定性方式でもなく、混生方式でということがかかれていたが、本当にそれによって新しい製品がうまれるのだろうか。
100%の方法論はなく、例外が多すぎる気がする。。。
難しいからこそ、新製品が魅力的なのだろう。 -
体験をデザインする。
それにつきる。
メモ。SPARCプログラム。
つまみぐいな内容が気になる。 -
Adaptive Pathという30人くらいの規模ながら結構有名なデザイン会社の人が書いた本。エスノグラフィの大切さ(やったことがある人間としては万能薬ではないという下りが一番納得したけど)とアジャイルアプローチ(反復、反復、反復)というのが特に強調されていた。今思ったけど、アジャイルアプローチって擦り合わせじゃないんだろうか。日本企業の特徴、って学者に言われてる奴って、最近ウサン臭く感じられてきた。
-
コトラーのマーケティングマネジメント第一章の参考書籍