アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング (THEORY/IN/PRACTICE)

著者 : James Shore Shane Warden 笹井崇司

• オライリージャパン (2009年2月18日発売)

感想・レビュー・書評

[maruyamah01さんの感想 · 2013年2月21日]

アジャイルサムライを読んでおくと、この本の内容を理解しやすく、また挫折せずに読めるんじゃないかと思った。
アジャイルサムライでアジャイル開発の概念や適用方法を学び、この本でさらに詳しく実践方法を学べる感じ。各章の各節ごとにある「質問」の項は、自分が抱いた同種の疑問が載っていて、とても参考になった。なお、この本はXPを題材にしている。

開発者、リーダー（や管理職）、ステークホルダー、コンサル、顧客（発注者ともいうべきか。真に発注したシステムに価値を見出す人）と、これらのどの層が読んでも役立つ内容といった感じ。

パートIIだけでもいいから、世の中のソフトウェア開発にかかわる人全員に読んでもらいたい。そして、携わるプロジェクトの改善の一助にしてもらいたい。

[kiminarisさんの感想 · 2013年1月15日]

アジャイル学ぶならぜひ一読を。
基本が詰まってます。

[koryokoryo2002さんの感想 · 2012年1月7日]

アジャイルの各プラクティスに関する考え方などがわかって面白かったです。
まだ、アジャイル未経験ですが、いつかは導入してみたい。。

[windishさんの感想 · 2011年8月2日]

アジャイルソフトウェア開発で使われる手法について一つ一つ説明している本です。アジャイルサムライを読んだあとに読むと理解しやすいようです。

[yohhatuさんの感想 · 2011年2月19日]

アジャイルな開発手法…主にXP…についてエッセンスが詰まった良書です。

それぞれのプラクティスについて深い考察がされていて、自分の状況を省みて比較できたので、非常に腹に落ちました。
定期的に読み返す本だと思います。

また、日本語訳も読みやすかったです。

アジャイルな開発の本は色々と出ていますが、まず基本的な概念を知った上で、この本を読んで実践を繰り返す…というパターンが良いと思いました。

[tさんの感想 · 2009年6月2日]

http://blog.setunai.net/20090602/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB-%E3%83%87%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/

[hiro_eさんの感想 · 2009年2月20日]

未読、ただし期待大！