iPhoneアプリケーション開発ガイド ―HTML+CSS+JavaScript による開発手法
- オライリージャパン (2010年8月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873114613
作品紹介・あらすじ
Objective‐Cを使わなくてもWebアプリケーション開発の標準技術でiPhoneアプリケーションを開発できる。パソコン向けWebアプリケーションをスタート地点に、CSSのカスタマイズ、jQueryの利用、jQTouchを利用した高度なアニメーション、PhoneGapを使ってネイティブアプリケーション化することでiPhone固有の機能を使う方法、そしてApp Storeへの登録に至るまで、HTML+CSS+JavaScriptによるiPhoneアプリケーションの開発プロセスを網羅的に解説。日本語版では、サードパーティ製のフレームワークの紹介とWebアプリケーションの移植方法について加筆した。
感想・レビュー・書評
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簡単にアプリを開発できるとのことであったが、Webアプリの開発経験がない身には、ちょっと敷居が高かった。まずは、javascriptを学んでからと思った。
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プログラミング
iPhone
JavaScript
HTML -
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ざっと読み。
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webアプリ作成から、iOSアプリに展開するまで。カロリー管理ソフトを一冊で丁寧に仕上げる感じ。きちんとした理解のためにはjQuery, jQTouchの基本を学ぶ必要あり。
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技術書の翻訳本は読みづらい事がわりと多いけど、これは読みやすく且つ解りやすいと思う。
webサイトやwebアプリを制作してる人が、手軽にiPhoneアプリを作る選択肢の一つとしては良いのかも知れない。
書籍発行時期的にしかたかなったのかもしれないけど。 jQTouch ではなく jQuery mobile を使って欲しかった。
それから様々なサンプルアプリのソースを10個くらい付けてもらえると良かったかなと思う。 -
Object-C lessなアプリチュートリアル。
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アプリ制作に興味がある人に、夢を与えてくれる本。ネイティブアプリにこだわらなくてもいいってこともよくわかった。できればMac買う前に読んでおきたかったw
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寝る前にちょっと読もうかなと思ったら面白くて結局全部読んでしまった。サクッと読めていい。JavaScriptとCSS書いたことがあるデザイナーさん向けにもいい本。一冊使って一つのサンプルアプリ作るって言うのはイメージしやすくていいな。HTML5のストレージの話にも触れてるし薄くてサクッと読み終わるし入門書に適してる。
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HTML+CSS+JavaScriptを使って、画面を遷移させずに動くWEBアプリケーションを作成し、それをPhoneGapを使ってネイティブアプリケーション化する方法が分かりやすく書かれています。
Objective-Cを習得しなくてもWEBの技術のみでネイティブアプリが作れるので、覚えておいてそんはない技術だと思います。