初めてのJavaScript 第3版 ―ES2015以降の最新ウェブ開発

  • オライリージャパン
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873117836

作品紹介・あらすじ

JavaScriptの最新規格ES6(ECMAScript 6)をバランスよく解説!
ES6(ECMAScript 6)の入門書。シンプルな例題を多用しながらES6によるウェブ開発をわかりやすく丁寧に解説します。従来バージョンを使用中のJavaScriptプログラマーにも、これからJavaScriptを習得したい入門者にも有用な情報が満載です。本書を読めば、letやconstによる宣言とスコープ、関数の基本と高度な使い方、オブジェクトとオブジェクト指向プログラミング、イテレータやジェネレータやプロキシといったES6の新機能、非同期プログラミング、クライアントサイドのDOMやjQuery、サーバーサイドのNode.jsなど、JavaScriptの最新バージョンを使った開発に関する総括的な知識をバランスよく得られます。

感想・レビュー・書評

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  • あまり突っ込んだ解説ではない。
    ES2015の概観。
    14章 非同期プログラミングが良かった。

  • JavaScriptを学ぶための2冊目の本として本書を読みました。

    JavaScriptについて一通り解説されていて、とても良い本だと思いました

  • JavaScriptの入門本.
    基本的な文法や関数が網羅的に解説されている.
    2017/01初版発行でES2015(ES6)の内容なので現在(2021/06)では古い部分もあると思う.
    Promisが解説されているが,async/awaitは付録扱い(ES2016/ES2017の概説が付録にある)
    解説はきちんとしており,クロージャーやジェネレータ等他の言語でも役立つ概念も理解しやすい.

    ちなみに,JavaScriptは変数名等を日本語で書いても動作するそうで,サンプルコードの多くは日本語版も収録されている.
    個人的には日本語で入力すると漢字変換結果が各所で同じになるように気を使う必要があるので面倒に感じる.

  • js初学者が読破するのは少し厳しいがリファレンスとして持っておくことで将来的な判断に役立ちそうな一冊
    ただしやはり生きてる言語だけに最新系ではないので注意が必要

  • 全22章で各章のテーマに合わせて論が展開されていました。

    第3版ですが、その間に目まぐるしく変わる環境のなかで、切り取られたスナップショットのような書籍でありました。

    様々な仕様の追加・廃止がありましたが、その中でも、コア機能の捉え方、非同期・正規表現といった開発で中枢を担う機能の解説を紙面でじっくり読めるのは得難い利点だと思いました。

  • ES2015を書籍で学ぶための数少ない選択肢。
    JavaScript、学んでて気持ちいいまともな言語にいつの間に進化してたんだ。

  • Vue.jsを学びたいと思っていましたが、今までなんとなくJavaScriptを使ってきた身には難しかったです。JavaScriptをきちんと学びなおすためにこの本を読みました。プログラム未経験者には難しいと思いますが、他言語の経験者がJavaScriptを1から学ぶにはちょうどいい内容だと思います。

  • 「初めての…」の割には難しいと思う。

  • 請求記号 007.64/B 77

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