アメリカン・リアリズムの系譜: トマス・エイキンズからハイパーリアリズムまで

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  • 関西大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873545769

作品紹介・あらすじ

アメリカ美術においては周期的に多様な形態のリアリズムが現れては消え、その都度アートの枠組みが更新されている。そうしたリアリズムの系譜を19世紀から現代まで時代ごとの文化的背景も踏まえながら辿っていくことによって、「世界認識の方法」としてのリアリズムがアメリカ文化のなかで果たしてきた役割を明らかにする。

著者プロフィール

◆小林剛(こばやしごう)プロフィール:1976年2月12日、東京都生まれ。AB型。プロ雀士。麻将連合/U-NEXT Pirates所属。主な獲得タイトルは第3・7・9期 将王、第1・2期 天鳳名人位、藤田晋invitational RTDリーグ2018、Mリーグ2019。著書は「なぜロジカルな人はメンタルが強いのか?」(飛鳥新社)、「スーパーデジタル麻雀」(竹書房)「コバゴー式 麻雀点数計算マスタードリル」他。

「2023年 『1週間でマスター! コバゴー式 麻雀 短期集中スタートアップドリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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