泊園書院と漢学・大阪・近代日本の水脈 (関西大学東西学術研究所研究叢刊 56)

著者 :
  • 関西大学出版部
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873546629

作品紹介・あらすじ

関西大学の知的ルーツの一つとなった大阪の私塾、泊園(はくえん)書院。江戸後期から明治・大正・昭和へと続くその知的伝統を、学問や芸術、門人、人脈の軌跡をめぐって論じ、漢学・大阪・近代日本とのかかわりを照射する。関西大学創立130周年を記念して開かれたシンポジウムの論文8点を収める。最新の研究成果。

著者プロフィール

監修・吾妻重二
1956年茨城県生まれ
関西大学東西学術研究所所長・泊園記念会会長

「2022年 『泊園書院の人びと その七百二人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吾妻重二の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×