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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873762432
作品紹介・あらすじ
「踊る大捜査線」「TEAM」「さよなら、小津先生」などの人気脚本家君塚良一が、完成品の映画から脚本上の狙いや真意を読み解き、脚本家の創作の苦悩や喜びをも浮き彫りにする、映画雑誌『キネマ旬報』の人気連載を単行本化!脚本執筆の極意を明かした講義採録も特別収録。映画ファンの読み物として、脚本家志望者のバイブルとして、幅広く楽しめる一冊。
感想・レビュー・書評
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「踊る大捜査線」などで有名な脚本家・君塚良一のシナリオ教室。鮮やかな包丁さばきで、古今東西の名作映画を解体します。
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人気脚本家が,数十本の映画についてその脚本を分析する。
また,脚本家志望の人向けの講義も収録されている。
思っていたより読みやすく,至極まっとうで分かりやすい。
もうすこし映画のストーリーについて説明があるとありがたいかも。 -
いわゆる劇作法ですが、それ以上に本を書く者が身にしみて分かっておきたいことがいくつか。この本を読むとすごく映画を観たくなります。
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『踊る大走査線』なんかの脚本を手がけている方の一冊。
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