知っておきたい映画監督100 外国映画編

  • キネマ旬報社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873763187

感想・レビュー・書評

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  • 最初期のデイヴィッド・ウォーク・グリフィスから“若手”のクエンティン・タランティーノまで、映画監督100人とその代表作を紹介。所謂「メジャーどころ」をおさえているのだろうが、ローレンス・オリヴィエがピックアップするほどの監督なのかは疑問。2009年の刊行のため情報がやや古く、ジム・ジャームッシュ、クリストファー・ノーラン、オタール・イオセリアーニといった監督は全く紹介されていない。

  • ざっと目を通した感じです。 もちろん100人を覚えたわけではありません 笑 時代順に監督を紹介している形式でしたが、少し古い本(2009年)なので、ジェームズキャメロン、ティムバートン、タランティーノあたりが新しい監督として書かれていました。 あゝ映画って素晴らしい。

  • 図書館でみつけ、いつでも見たいなと思い購入。
    いちいちネットを開かなくても、ビデオを借りる時やTVで映画を見る時ちょこっと開けるので便利。

    1人につき見開きで来歴と主な作品が紹介されている。
    順番は生年月日順。第一号は1875.1.22生まれのデイヴィッド・ウォーク・グリフィス、最後は1963.3.27生まれのクエンティン・タランティーノ。
    2009刊行なのでウォシャウスキー兄弟とかヴィンセント・ギャロとかフランソワ・オゾンとかは「21世紀の映画監督」で、こういう新しい方たちが出てきました、とまとめて紹介されている。

    2009.10.1刊

  • 映画史の参考になる。

  • 映画草創期からタランティーノあたりまで入っている。
    映画監督カタログとして抑えておいても悪くない。

  • レファレンスとしても副読本としても不満。
    映画の知識の少ない今の自分では楽しめなかった。

  • 帯文:"グリフィスからタランティーノまで" "外国映画監督の人と作品がわかる本"

    目次:D.W.グリフィス、セシル・B.デミル、ジャック・フェデー、ラオール・ウォルシュ、F.W.ムルナウ、セルゲイ・M.エイゼンシュタイン、カール・ドライヤー、ヴィクター・フレミング、チャールズ・チャップリン、アベル・ガンス、フリッツ・ラング、…他

  • キネ旬がすすめてるって感じでした!
    とても丁寧だけど、あまりそそられない感じがしました(大変個人的感想)

    とてもいい本だと思います!
    私とは趣味が合わないだけなんですねー!

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