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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784874245798
作品紹介・あらすじ
「移動する子ども」は、親や支援者、まわりの子どもたちとどのような関係性の中でことばを習得したのか。いかに効率的にことばの学習をするかではない。複数言語を学んだ経験が人生の中でくりかえし意味づけられ、「移動する子ども」という記憶として人を形成していく。当事者が語る経験と記憶は、社会を生き抜く力の源泉となる。「移動する子ども」学の新たな視座の提示。
感想・レビュー・書評
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幼少期より複数言語環境で成長した子どものことばとアイデンティティをどう捉え、どのように育んでいくのか。さまざまな実践や調査、経験に基づき、「移動する子ども」をめぐる新しい視点や議論を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
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https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB40183068詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
移動する子どもを取り巻く環境と文化と子どものアイデンティティ
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