多様な性がわかる本: 性同一性障害・ゲイ・レズビアン

制作 : 伊藤 悟  虎井 まさ衛 
  • 高文研
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本棚登録 : 74
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874982914

作品紹介・あらすじ

性も「十人十色」。性同一性障害と同性愛の人びとが協同してつくった初めての本。

感想・レビュー・書評

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  • 様々な人の実体験や想いが詰まっていて、個々には短いながらも読み取れることが沢山あって勉強になった。
    その時代の背景を感じる部分と全く変わらない現状も感じることができた。
    インターセックスの方の体験もあると尚良いと思う。

  • 2005.8.16. 体験記みたいな感じで、わりとアッサリ書かれてて残念。もっと、一人ひとり深く書いてほしかった。から、流し読み。トランスジェンダーは、金八がきけっこうきっかけで、カミングアウトしたっていうのにはビックリした。私は、偏見を持たない人になりたい。

  • セクシャルマイノリティに関する書籍です。
    多様な性ということで、多くのセクシャリティについて語られています。混同されがちな話題に、性同一性障害と同性愛の関係があります。性同一性障害と恋愛観(異性愛や同性愛)は全く違うベクトルにあることを知ってください。

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