日露戦争と大韓帝国

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874985540

作品紹介・あらすじ

近年公開された『極秘海戦史』や『日露戦役参加者史談会記録』などの史料を活用、従来研究に欠落した韓国からの視線で日露開戦の暗部を照射した新研究!

著者プロフィール

1962年生まれ。韓国祥明大学校史学科卒業。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科(比較文化学専攻)修了。人文科学博士。現在、韓国祥明大学校人文社会科学学部歴史コンテンツ専攻教授。主な著書・論文に、『壬辰倭乱と韓日関係(韓日関係史研究論集5)』〔共著〕〔出版元:韓国〕(景仁文化社、2005年)、『戦の中の女たち(戦争・暴力と女性1)』〔共著〕(吉川弘文館、2004年)、「16世紀東アジアにおける国際秩序の変動と戦争——『朝鮮陣留書』『服部傳右衛門』に見られる日本武将の朝鮮認識を中心に」〔出版元:韓国〕(『日本歴史研究』27巻、2008年6月)、「豊臣政権末期の自然災害と政治的状況——文禄5年(1596)の地震発生を中心に」〔出版元:韓国〕(『東洋史学研究』99号、2007年2月)がある。

「2009年 『壬辰戦争 16世紀日・朝・中の国際戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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