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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784875021162
感想・レビュー・書評
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アロマテラピーに良く出てくる人の名前だったので。
内容は1500年代の医療、特に患者を治療するに当たって医者が持つべき心得みたいなものが多い。
特筆するべきはむしろ注釈で、当時の医療がすごく良くまとめられてて面白い。
現代に通じるものも普通に載ってる。
ただ古い本なので(新装版だが)文章がちょっと読みにくく、話も難しい。
あと当時は活版印刷だったのをそのまま印刷しているせいか擦れている所がそのまんまだったりする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
医学の祖パラケルスス・・・アロマテラピー検定問題集に出てくるあの人の本です。
試験には出ないけれど、病の一因に天体因とか、ベースにアストロロジーがあるていどあると、さらに理解が深まると思います。 -
感想です。
奇跡の医書中にある、中間篇・大四「精神因論」における205ページの第章を読むと、日本のミュージシャンの宇多田ヒカルさんの曲「HEART STATION」を連想しました。
模写されるエネルギーはどのように循環するか心配です。
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