オリバー・ヘヴィサイド: ヴィクトリア朝における電気の天才-その時代と業績と生涯
- 海鳴社 (2012年4月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (559ページ)
- / ISBN・EAN: 9784875252887
作品紹介・あらすじ
「ヘヴィサイド? 何をした人ですか?」
――それは,あのマクスウェルの方程式を,今日知られる形に定式化した男である.独身・独学の貧しい奇人が,最高レベルの仕事をなしとげ,権力者や知的エリートに一歩も譲ることなく堂々と論争を行なった.学問上最終的には勝利したものの得たものは少なく,そして忘れ去られた.
感想・レビュー・書評
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4元数とベクトルが、電磁気学の世界で、縄張り争いをしていた時期が、あったんですか~~、面白い。
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