現代史に決定的な影響を及ぼした世界の叡智が、過去、現在、そして未来への挑戦について語りあう。
1942年オーストリア⽣まれ。⻄ドイツで植字⼯⾒習いを終了後、スイスのAGS(バーゼル⼯芸学校)で、モダンタイポグラフィの泰⽃エミール・ルーダーや、ロベルト・ビュヒラー、クルト・ハウエルトのもとで学ぶ。 スウェーデン、カナダ、⽇本、ドイツで活動。1977年より⼤阪在住。⼤塚製薬の医薬パッケージやポカリスエット、IPSAや資⽣堂のMAQuillAGEなどのブランドアイデンティティを⼿掛けた。 「タイポグラフィック・リフレクション」などの⾃主出版も⾏う。 2000年より神戸芸術⼯科⼤学やソウルの弘益⼤学校にて教鞭をとる。2018年逝去。 「2022年 『シュミット・タイポグラフィ』 で使われていた紹介文から引用しています。」