バックパッカー 体験の社会学 日本人の若者・学生を事例に

  • 公人の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875558446

作品紹介・あらすじ

本書では日本人の若者たちがなぜバックパック旅行に出るのかを旅人へのインタビューを通して探求する。観光社会学の理論やブルデューによる資本概念について触れながら考察をすすめる。バックパッカーは「学び」「非日常」「主体性」「経験」「語り」といった要素を重視している。

著者プロフィール

バックパッカー研究家。
1992年大阪府生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。修士(社会学)。学部生の頃から世界38ヶ国をバックパック旅行する。

「2020年 『バックパッカー 体験の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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