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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784875591146
作品紹介・あらすじ
民族と階級、そのトポスとしての風土。地理学的・文化人類学的・哲学的な風土論を批判的に考察し、風土論の再構築をめざした「ナショナリズムの社会科学論」。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
民族と階級、そのトポスとしての風土。
地理学的・文化人類学的・哲学的な風土論を批判的に考察し、風土論の再構築をめざした「ナショナリズムの社会科学論」。
[ 目次 ]
1 日本回帰とは何か―序説(その一)
2 戦後民主主義と新しいナショナリズム―序説(その二)
3 日本の近代化と近代主義の超克
4 ビキニの灰の意味するもの
5 戦後日本の進歩と反動
6 民族と階級―現代ナショナリズムの焦点
7 低迷するナショナリズム論議の核心―何を、いかに問題とすべきか
8 左右の争点としての愛国心―戦後日本のナショナリズムについて
9 風土に関する八つのノート
10 ナショナルなものとナショナリズム―むすび
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