初期哲学論集

著者 : マックス・ホルクハイマー 青柳雅文

• こぶし書房 (2014年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

若きホルクハイマーが、1920年代の思想的激動のただ中で格闘したゲシュタルト理論、現象学、唯物論(マルクス主義)。批判理論の萌芽をなす最初期の哲学論考と講義、そして青年期の苦悩を刻みこんだ哲学日記を収録する、初々しい論考集!

感想・レビュー・書評

[一橋大学附属図書館さんの感想 · 2014年12月19日]

【選書者コメント】初期ホルクハイマーを理解することは、批判理論の適切な理解のため欠かせない。
[請求記号]1300:1954