IKKOの字語りエッセイ—道

著者 : IKKO

• 芸術新聞社 (2012年11月21日発売)

感想・レビュー・書評

[くらしを支えるさんの感想 · 2023年1月13日]

「涙はからだの一部だから」

[adlibさんの感想 · 2019年8月25日]

　
──　IKKO《字語りエッセイ 道 20121121 芸術新聞社》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4875863462
　
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19860401　BIRTH DAYS 366 活用のしおり
……　一幸？めんどくさい名前だね イッコーにしな！ お前は今日から
イッコーだよ。給料の一割は、お客様の記念日にお返し（名付親の公子）。
──　《24時間テレビ42 20190825 08:25 NTV》
　豊田 一幸　美容家 19620120 福岡 ／書家“IKKO”Toyoda, Kazuyuki
　
https://twitter.com/awalibrary/status/1165410454891483136
　
……　福岡県立西田川高等学校を経て、西南学院大学、北九州美容専門
学院（現福岡美容専門学校北九州校）卒、横浜市の高級美容室「髪結処
サワイイ」に美容師として住み込みで勤め始める（Wikipedia）。
https://trendnews.tokyo/?p=13409
　
……　1990年に店名を「髪結處」から「ビューティバランス」に改称。
　澤飯 公子（オーナー夫人）横浜市中区元町2-95-2 3F（sawaii)
https://www.sawaii.net/company/
　
……　たかが誕生日を集めただけの本、と思っていたが、読んでみると、
これがなかなか面白い。（略）この本の陰の“著者”はパソコン。この
現代の「稗田 阿礼」を駆使してこそ初めてできた“名作”だ。
──　今野 奎介《縦貫道：誕生日の本 19860423 読売新聞》九州版
　｜
……　読売新聞西部本社（代表）編集局次長兼社会部長 今野 奎介
https://www.pressnet.or.jp/about/commendation/kyoukai/works.html
　
（20190825）
　

著者プロフィール

1962年1月20日生まれ。福岡県田川郡出身。1981年髪結處サワイイ入社。美容師、ヘアメイクを経て30歳でアトリエIKKOを設立。女性誌等で【女優メイクIKKO】を確立。40歳で表舞台へ転身し、ヘアメイクから美容家、タレントとして活動。「おネエ★MANS」出演をきっかけに、美容家としての地位を不動のものに。新語・流行語大賞では、「どんだけ～」がノミネート。女性誌マリ・クレールジャポンでは、初の人物賞として「プラネットミューズ賞」を受賞。その後、韓国他海外でも活躍することに。特に韓国においては、経済効果を認められ、日本人では初となる「ソウル観光大賞」を受賞する。近年では、「＠cosmeベストコスメアワード2020」で「beauty　peason of the year」を受賞。2023年は、プラチナエイジ授賞式にて「美容・アンチエイジング部門プラチナエイジスト」を受賞、ベストフォーマルアワード「kimono queen」は4年連続で受賞。
主な著書に『1ミリの優しさ〜IKKOの前を向いて生きる言葉』(大和書房)他多数。

「2023年 『IKKO　人生十転び八起き。ケ・セラ・セラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」