まんが版 緊張をとる 人前編

著者 : 伊藤丈恭

制作 : 岡崎圭 

• 芸術新聞社 (2018年10月13日発売)

感想・レビュー・書評

[miruruさんの感想 · 2024年3月9日]

読んで緊張のメカニズムが分かった。

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2023年5月8日]

https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=00077904

[ykikuchiさんの感想 · 2019年6月22日]

演劇的なアプローチから緊張をとることを指南してくれた伊藤丈恭さんの著書を漫画を交えて紹介した本。漫画のセリフに矛盾があるところを見つけてしまって、興ざめした。漫画家さんのおかげで、作品の良さを落としてしまっているのが残念。
ただ、演劇的なアプローチは試してみるべき。人間の心理を理解したうえで、緊張を解くメソッドが詰まっている。俳優は、多かれ少なかれ似たようなアプローチを学ぶのでしょう。少し、日常とは違う取り組み方なので、戸惑うこともあるでしょう。本書の舞台になっているスナックのような個室で、八ちゃけるような場所が欲しくなるなぁ。

[奇数屋タバエフさんの感想 · 2019年6月20日]

緊張しやすいので、本書を読んだ。すぐにでも実践出来そうなトレーニングがまとめられていてわかりやすい。

[poporo-bookshelfさんの感想 · 2018年11月11日]

マンガを通して緊張をとる具体的な方法を学べた。緊張する自分を否定するのではなく、緊張することを認めることが第一歩

[yukkuritoneさんの感想 · 2018年10月17日]

まぁまぁ面白かった。

著者プロフィール

演技トレーナー。1967年生まれ。大阪出身。19歳より、故・吉沢京夫よりスタニスラフスキー・システム、ゼン・ヒラノ氏よりメソッド・アクティング、マイケル・チェーホフ・テクニークを学ぶ。吉本興業　沖縄ラフ&ピース専門学校演技コース講師。メンサ会員。現在、アイゼ演技ワークショップを東京・渋谷近郊で開講中。参加者は延べ10万人を超える（2019年５月現在）。『プレゼン・緊張解消クラス（一般の方が対象）』も開講中。

「2019年 『（無）意識のすゝめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」