自動車用エンジンの冷却技術

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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876873845

作品紹介・あらすじ

どんなにエンジンの改善が進み、新システムが採用されても、使用される地域や、高速走行、渋滞走行等のさまざまな走行条件において、それらを適温に保ち、支障が出ない冷却システムが必要不可欠である。本書では、一貫して車両冷却・熱害実験に従事してきた著者が、自動車用エンジンの冷却性能に絞って、実例を示しながらわかりやすく説明する。

著者プロフィール

1938年東京都杉並区生まれ。1957年富士精密工業(株)入社。自動車エンジンの車両冷却実験に従事。1966年 プリンス自動車工業(株)と日産自動車(株)の合併後も、日産自動車(株)にて一貫して車両冷却・熱害実験に従事。1987年日本サーモスタット(株)に出向。技術開発部にて、サーモスタット、サーモスイッチ等の実験に携わる(~1998年)。

「2021年 『自動車用エンジンの冷却技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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