光ある時を生きよー絶対的勝利への道 (OR books)

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  • 幸福の科学出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876881734

感想・レビュー・書評

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  • 【2015.06.26読了】
    光明思想のナンバーワンである天御中主神様のご指導により書かれた本書。「闇とは光の不在である」との一言に象徴されるように、光一元論(?)とでもいうべき思想。
     大川先生自身の考え方とはほんの少し異なるが、かかる光明思想も使う場面ではないか。気持ちが落ちた時、疲れを感じた時、この本を読んでみるとよい。まるで、空っぽの心の器に、温かいスープが注がれていくように、明るく温かい思想に満たされ、気力が充実する。
     昨日までのつまらない悩み、嫌だったこと、本書を読むと、光の洪水に流されていくようで、気持ち良い。
     私たちは、己の弱き部分と戦うための武器をいつも手にしている。愚痴や怒りを出す前に、また、外に助けを求める前に、本書を手に取りたい。

     2021/09/27 再読
     光明思想をこめた「人生に勝利する歌」、寝る前に読んで寝たら本当に次の日元気にあふれていた。本当だ。光明思想を時に意識的に取り入れるのに本書は最適である。感謝。

  • 人生における苦難も困難も、溢れる神の愛、神の力、神の勇気の前ではけし飛んでいくという内容の本書、メインは2章の「人生に勝利する詩」であろう。
    こういう文章を綴れる筆者自身が自ら艱難辛苦を経験してそこから光の道を歩んできたことは予想に耐えがたく、だからこそ「人間」としての説得力もあるのだろうと思う次第である。
    ビジネスは、時間の切り売りではなく、人々を幸福にする場所である。

    5章で、企業や国家の成功理論などを説いているところが、現在における道のりにおいても実は当時からその萌芽があったのではないかと思わされる。

    ただ、時代が時代。「苦しい時だからこそ頑張る」という発想は、現代においては人を救い難いものとなっている感は否めない。本当に無気力になっている人に「元気出せ」といっても余計に追い詰めるものである。

    それを差し置いても、他の本にはないような前向きな力が溢れてくる本なので☆5つ。

  • 光明思想系統の本の中でも、単なる思想だけではなく、人生に絶対勝利するための力強いエネルギーがあふれている一冊です。特に「大いなる希望を抱け」「私はできるぞと宣言せよ」など、「今からでも私は変われるんだ」と思わせてくれます。希望を叶える力がわいてきます。

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著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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