- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876882649
感想・レビュー・書評
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あらゆる困難を成長の糧とする常勝思考について書かれた本。人生はまさにチャンスの連続と考える「常勝思考のパワー」があふれている一冊です。
また「富を形成する三つの基本原則」はとても興味深く、「与える者は与えられる」という心の法則が、富が増える条件にもなっている事に気づかされました。ヘンリー・フォードや松下幸之助氏の実例もわかりやすく紹介されており、先人たちのエピソードを読み、単にお金を与えるということではなく、いろいろなかたちで、人々の役に立つ方向に富を使っていくことが大事だということを学びました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【何でもいいことに変えてしまう「柔」の発想】
私達の身の回りには、いいことも悪いことも起こります。
悪いこと、私達がそう思うことははたしてそうなのか。実は、その状況はチャンスや自分を磨くための砥石であると、大川隆法先生はおっしゃいます。
その発想のもと、今ある「悪い」状況にいかなる返し技を打っていくか、これは柔道の「柔」の発想と同じです。
よいことは結構。悪いことも、その中に良いことへの種、よい側面を見つければ、これはまた結構。結果として、世の中にあるのは好ましいことばかり。
こんな思想の背後にあるのは、「光明思想」と、「仏の創られた世界に無駄はない」という発想です。
状況が悪いのではない、そこにあるのは「悪い」と感じ取る私達の心なのである。
なので、考え方を変えることで、私たちは状況を好転させることが可能だということです。
考え方としてはわかっていても、実践できている人は少ないのではないのでしょうか。
とても大切に、なんども読みたい一冊ですね。 -
反省と発展を併せて常勝する
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一言
『この本に救われました』
圧倒的な積極的思考。
私に多大な影響を与えてくれました。
お陰で新しい人生が開けました。
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一言「すばらしいレビュー」です。
本当に『この本に救われました』という一言が最高のレビューだと思います。
勉強になりました。ありがとうご...一言「すばらしいレビュー」です。
本当に『この本に救われました』という一言が最高のレビューだと思います。
勉強になりました。ありがとうございます。2011/04/06
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